作家、原作者、著者:牧村僚
-
余熱
29歳の杉本康平は●校の英語教師。今の学校に赴任してからの7年間、4つ年上の英語教師・風間美登里に憧れ続けてきた。切れ長の目と、まっすぐに通った鼻筋からは言いようのない色香が漂ってくるが、なによりその美しい脚にいつも目を… -
習うより慣れよ
「どう。私の体で、慣れておく?」大学1年生の直也には、●校1年の時から付き合っている三崎怜美と大学受験に成功したらセックスをしようと約束していた。しかし、いざ初体験の時、白いワンピースから伸びた怜美の白い太腿に興奮し、途… -
相姦志願 熟女先生と少年
ママの××が素敵すぎて、ぼくはもう我慢できない……。美しき母へのやり場のない想いに身を焦がしていた裕一。若牡のありあまる欲望を優しく察し、慰めてくれたのは、むっちりと白いふとももが、魅力的すぎる美津子先生!シリーズ:相姦… -
あとにも先にも
就職したばかりの大村孝彦には憧れの女性がいる。行きつけであるバーのママ・山内志保だ。37歳と年は離れた人妻だけれど、会うたびに心を奪われる。気持ちはずっと志保に惹かれたまま、夜な夜な彼女を思い浮かべてオナニーを繰り返して… -
別れ、そして出会いの秋
大学院生・島津公一のアルバイトは‘セックス付き家庭教師’。●校生に勉強を教えては、その母親と激しいセックスを重ねてきた。毎年秋に新しい人妻を紹介され、付き合っては1年で別れ、また違う新しい人妻と関係を持つ、という生活を始… -
花雫の夜
23歳の杉本は私立●校の英語教師。学生時代に家庭教師先の奥さん相手に童貞は捨てたものの、それから1年半女体に縁がない。一番身近な女性は同じ英語教師の木内早苗。38歳で、2人の子供の母親だが、肉感的な体……特に足が魅力的で… -
鈍感
井川は大学の理工学部准教授。大学卒業後、恩師の研究室で働いてきた。しかし、その恩師が青酸化合物を飲んで急逝したことで、女性関係が大きく動き出した。恩師の未亡人であり、実は大学時代に2ヵ月だけ付き合っていた麻美への思いをグ… -
あふれあい
加藤智人は25歳。●校教師で国語を教えている。あまりレベルが高い●校ではないので、教師としてもそれほど期待は受けていない。学生時代から小説家を目指していて、今は特定の彼女を作らず、執筆に専念している。毎年、A文学賞に応募… -
美母と少年・相姦教育
はじまりは、指で逞しい剛直を撫で癒した33歳の夜。 裏門まで弄られ危険な悦びに魅せられた34歳の誕生日。 昼夜を問わず毎日のように性戯に溺れる母と息子。 「智仁のためなら、どんな恥ずかしいことでもできるわ」 体を重ねるほ… -
アネモネ
倉松ヒロは32歳のシンガーソングライター。音大の作曲科を出ていて、もともとはクラシック専門だったが、大学3年生の頃に弾き語りをやるようになり、今はインディーズで活動している。今日のライブでは音大時代の同級生・野上祥恵への…